事業紹介
SERVICE
空調設備機器
AIR LINKSは、あらゆる建築物に最適な空調環境を提供するため、空調設備の設計・施工・販売・修理・保守までトータルで対応しています。
業務用エアコンや大型の空調システムをはじめ、店舗・オフィス・工場・公共施設など、あらゆる用途・規模に応じた空調ソリューションをご提案。
省エネ性や快適性、そしてSDGsの観点からも配慮した環境づくりに貢献します。
定期的な点検や緊急時の修理対応など、導入後のサポートも万全です

古い設備に潜む“3つの落とし穴”
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1. 突然の故障で業務ストップ
老朽化が進むと、突発的な故障が起こりやすくなります。
夏場のエアコン停止は、業務に大きな損失をもたらしかねません。 -
2. じわじわ上がる電気代
旧型設備は、最新機種に比べて消費電力が約1.5〜2倍になることも。
エネルギー効率の悪い設備は、知らぬ間に大きなランニングコストに。 -
3. 修理費が高額&部品が入手困難
古い機種では、部品がすでに製造終了しているケースも。
その結果、修理費が高くついたり、対応自体ができない場合もあります。
取り替えのベストタイミングは?
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設備導入から
10〜15年経過 -
電気代が以前より
高くなった -
効きが悪い/
音がうるさい -
修理回数が
増えてきた
上記に当てはまったら、
“買い替え時のサイン”です。
給排水衛生設備
給排水衛生設備は、建築物の機能性と衛生環境を支える重要なインフラです。
AIR LINKSでは、給水・排水設備の設計・施工に加え、定期的な保守管理、設備清掃、各種水質検査まで一貫して対応。
飲料水・生活用水の安全性確保や、排水設備の適正運用により、安心で清潔な水環境を維持します。
トイレ・洗面・給湯・厨房設備など、多様な施設に対応し、老朽化や衛生課題への改善提案も行っています。

ボイラー・熱源機器
ボイラー・熱源機器は、建物全体の給湯や空調における中核設備です。
各種ボイラー・吸収式冷温水機・ヒートポンプなどの熱源機器に関し、定期点検・運転管理・緊急修理などの保守業務をトータルで対応。
稼働状況に応じた的確なメンテナンスにより、熱効率の維持と省エネルギー化を図り、突発的なトラブルや停止リスクの低減に努めています。
施設の安定稼働と安全性を守るため、確かな知識と技術でサポートいたします。

建築物および特定建築物の定期検査

建築物や特定建築物は、安全性と衛生環境の維持を目的として、法令に基づく定期的な検査が求められます。
とくに特定建築物(延床面積3,000㎡以上の商業施設やオフィスビルなど)は、「建築物衛生法」により空調・換気・給排水設備などの衛生状態の点検・報告が義務づけられています。
空気環境測定(CO₂濃度や浮遊粉じん)、給排水設備の機能確認、水質検査、冷却塔やボイラーの点検など、設備の専門知識を活かした定期検査を実施。
こうした検査は、重大な設備故障・レジオネラ菌の発生・室内空気の劣化などのリスクを未然に防ぐ重要な手段です。
見えない部分だからこそ、定期的なチェックによってトラブルを回避し、建物利用者の安全と快適性を確保します。
遠隔空調制御装置
遠隔空調制御装置は、空調機器を一元的に管理・制御できるシステムです。
例えば、建物内の複数のエアコンを、パソコンや専用端末から遠隔でオン・オフ制御、温度設定変更、スケジュール運転などが可能になります。
これにより、無駄な電力消費の削減や、人手による操作ミスの防止が実現。
AIR LINKSでは、こうした装置の販売・設置・初期設定から保守・修理対応まで一貫対応し、運用後のフォローも徹底。
「誰でも簡単に空調を効率管理できる環境づくり」をサポートします。

電気工事業
空調設備や給排水機器に関連する電気工事全般を手がけています。
エアコン・換気設備・熱源機器などの動力配線工事をはじめ、遠隔制御装置やセンサー類との接続、分電盤の設置・調整など、設備の安全で効率的な運用を支える電気工事を一貫対応。
現場ごとに異なる電力負荷や機器構成に応じて、最適な電源計画を立案し、設計・施工から試運転調整、保守対応までトータルに行います。
機械設備の性能を最大限に引き出すための「見えないインフラ」を支える重要な業務です。

各種機械設備
建物内には、空調や給排水を支えるさまざまな機械設備が稼働しています。
AIR LINKSでは、冷却塔・圧送ポンプ・熱交換器・送風機・減圧装置など、これら付帯設備の保守・管理を通じて、設備全体の安定稼働を支えています。
定期点検や性能維持のための整備を行うことで、突発的なトラブルやエネルギー効率の低下を未然に防止。
設備のライフサイクルを見据えた最適な維持管理をご提案しています。
